デザインの基礎も分かっていなかった私がWebデザイナーとして新卒入社しても落ちぶれなかった理由

現在Webデザイナーとして働く私が少しでもデザインの世界に興味のあるあなたへ全力でサポートさせて頂くブログです。

会社に響く!ポートフォリオの作り方②

こんにちは!

 

Webデザイナーこよりです。

 

 

前回は…

 

会社はポートフォリオ

を見ているのかを教えしました。

 

 

 

 

まだご覧になっていない方は

下の記事をクリック♪

koyori3.hatenablog.com

 

 

 

今回も引き続き

ポートフォリオの作り方

について

書いていきたいと思います。

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そもそも

 

「どう作っていけばいいのか

わからない」

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このページを見ている人は

こう思っているはずです。

 

 

 

ちなみに…

ポートフォリオは会社ごとに

分けて作成するべきものです。

 

 

3、4冊作るのは当たり前。

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会社が目標とする世界というのは

会社ごとに違います。

 

 

人間も一人一人違うのと同じです!

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その人、その会社に合ったものを

オーダーメイドで提供する。

 

 

 

それがデザイナーの仕事でもあります。

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では、今回は具体的に

どのようなポートフォリオを作るべきか。

会社ごとに説明していきます。

 

 

 

①IT企業

 

 

当たり前ですがWebサイトを

作成するのが一番効果的です。

 

今はコードを書けなくても

簡単にサイトが作成できるものがあります。

 

見た目だけでもしっかりとした

サイトを作ってみましょう。

 

 

 

②デザイン事務所、デザイン会社

 

アイディア勝負!

一つの作品に対して

どれだけのアイデアが出るのか

 

様々な案件を抱えている会社なので

スピード感も重視されます。

 

 

③出版社

 

ポートフォリ自体の構成

どう作品を魅せているのかが重要です。

写真加工、一貫性など。

 

 

④メーカー

 

デザイナーの人数が少ないので

どれだけのスキルを持っているのかが

問われます。

様々なものを作れるというのを

持っておくと強いです。

 

 

 

 

 

今回は私と関わりの深い業界について

書きました。

 

 

 

ここからさらに細分化されます。

少しでもヒントにして欲しいです!

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そして前回も書きましたが、

その作品を作ったプロセスが

とても重要となっていきます。

 

 

なぜか?

 

この子は会社にはいって

自分で考えて行動することができるのか

 

 

そこを知りたいからです。

 

 

 

ただ言われたことだけをやる

 

では意味がありません。

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会社にとって利益になる人材が欲しい

に、決まってますね!

 

 

 

しかし早速、

 

作品を作って!

 

と言われても無理ですよね。

(もちろんやらなきゃいけませんよ!)

 

 

まずは頭にインプットします。

つまり頭に叩き込む!!

 

ということ

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他の方のポートフォリオや、

画集やデザインの本などでも参考になります。

 

 

作りたい!と思うようになってから

アウトプットしましょう!

 

 

 

 

 

今回はここまで!

読んで下さったあなたに感謝です!

 

 

 

 

次回もまた

ポートフォリオの書き方について

教えします。