あなたはデザイナーに向いている?
こんにちは、現役Webデザイナーこよりです!
今回はあなたがデザイナーに向いてるかどうかを教えします。
そもそも自分ってデザイナーの道に向いていないのではないのか。
そう思っていませんか?
そんなあなたに言っておきたい!
少しでも興味があるのなら目指しなさい!!…と
なぜかって?
一度きりの人生だからだよ!
…と言われても前に進まない気持ちはすごく分かります。
「残業とかが多そう」
「続けられるのか心配」
「向いてなさそう」
という不安な声もたくさん聞こえてきます。
しかし私は言いたいです。
一度デザイナーの道を手放すと二度と戻れないということを…
絵は描かなくなると画力が落ちてしまいます。
デザイナーもデザインしていないとソフトの使い方など
忘れていくのです。
授業も復習を繰り返さないと忘れていきますよね?
もし地方の銀行に就職したとして、
「やっぱデザイナーとして働きたいな…」
と思っても二度とデザイナーとして働けないと思っておいた方がいいでしょう。
なので迷わず少しでも興味があるのなら
デザイナーの道を進みましょう!!
あなたはデザイナーに向いてます!!
「デザイナーにはなりたいけど
自分にはどんなデザイナーが向いているのかがわからない!」
そういう人も多いと思います。
まずどのようなデザイナーがあるのでしょうか。
大きく分けて9つのデザイナーを紹介します。
①グラフィックデザイナー
広告・パッケージ・ロゴなど
Web上のデザイン全般
建物の内装・家具のデザインなど
④DTPデザイナー
本などの印刷物のデザイン
⑤ゲームグラフィックデザイナー
ゲームに登場するキャラクターや背景、演出などをデザイン
⑥CGデザイナー
コンピューターを使ってグラフィックを生み出すデザイン
⑦イラストレーター
雑誌やポスター、ゲームなどに掲載するイラストを描く仕事
⑧インダストリアルデザイナー
工業製品のデザイン。日用品のデザインもします。
以上です。
まだまだ細く分類できますが
大きくわけてこの9つには分類することができます。
「ありすぎてますますよくわかんないよ!」
私もそうでした。
私はグラフィックデザイナーを目指していましたが
Webデザイナーの道に進んだのです。
自分が何に合っているなどわからないのです。
逆にやってみないと分かりません…
しかしヒントを与えます!
一番大切なのは自分が何に対して
飽きずに夢中になれるのかを知ることです。
そこに自分が目指したいヒントがあります。
仕事は苦しむより楽しみながらやるもの。
あなたも是非、日常から考えてみてください!
次回は会社の選び方について記事を書いていきたいと思います。
また次回もお会いしましょう!